おはようございます
寄り道ばかりのウェルナです
ネットでウロウロしていた時に見つけた
ヒゲおじさんの『現物合わせは基本です』のブログ
存在は知っていたのですがこの度ガッツリ読ませていただきました
15インチの軌道をお庭にひいていく過程が失敗を含め分かりやすく書かれています
ヘロヘロ線路や廃線やカーブで見えなくなっていく線路にヒゲおじさんの愛を感じます
ものすごく共感します!
そして、とても参考になりました
最初のあたりは前に読んでいたようで記憶がありました
たぶん、鉄パイプで線路代用はここからアイデアをいただいたのかと思います
まぁ、ブログでは鉄パイプは最初だけですぐに6キロレールになってしまうのですが…(^_^;)
枕木は、プラ杭を使用されています
木製はやはり直ぐに傷んでしまうようですね
まだまだ真似してみたい所がたくさんありました
それは、動力です!
人力車、手回しの車両はズボラなウェルナにはかなり向いている動力候補です
なぜならモーターだと充電忘れて動かすのが億劫になっているウェルナの姿が容易に想像出来ます(笑)
なので準備なしでも人力なら動かしたいときにすぐに乗って動かせられるというメリットがあります。素晴らしいです!
次も動力なのですが、シニアカーの動力を使った電気機関です
ウェルナは、まだ線路も車輪も手に入れていなく妄想で楽しんでいる状態です、駆動系もどうしょうかと妄想で遊んでいます
とりあえずは電気ドリルのモーターでも使おうかと思っていましたが『現物合わせは基本です』でのシニアカーを線路に乗せたアイデアは最高です
何かいいかと言えば、デファレンシャルギアの存在です
初めて知ったのですがシニアカーにはデファレンシャルが付いているのですね
まぁ、たしかに小回り効かないといけない車両ですもんね…当たり前でした(^_^;)
ヒゲおじさんは、これをあまり利点として書いていませんでしたが
急カーブでの左右同士動力伝達には欠かせない物です!
ウェルナは、これを作らなければ動力化は出来ないとくらい思っていたのです
そして、それがかなりの悩みの部分でもあった訳ですが、シニアカーを使えばこの問題はまるっと解決です!
しかも、低速ですがバックも出来ます
これは、クライマックス機関車の動力にぴったりのような気がします
素晴らしいアイデアありがとうございます!
たぶん採用させていただきます(いつになるかわかりませんが(笑)
あと、ビックリしたことがあります
カーブの半径が120cmでウチと同じです(ウチはまだ妄想だけどw)
これは、偶然か?必然か?
とにかく同じです
犬走りを走らせるには半径120cmがベストとな感じでなんですかね
ヒゲおじさんのところは幅90cmの犬走りでチェリーウェルナ鉄道よりは狭いですが
そのぶん車両も80x50らしいので
チェリーウェルナの犬走り100cmに120x60はまずまずの数字だと思われます
いや、やっぱりギリギリか?(^_^;)
さらに欲張って犬走り110cmに180cmの車両走らせようとしてる自分に、何戯言いってるんだか?と突っ込みたく自分が居ます(笑)
また、ひげおじさんは時間の捻出にかなり苦労されているようで
似たような状態だと思われるウェルナは、何処までやれるのかが不安になってきてきました(^_^;)