おはようございます
筆記試験無事終わりました!
合格しました!\(^o^)/たぶん
まずウェルナが使った参考書と過去問題集です
これを選んだ理由はAmazonでの評価がよかったから…単純ですね(^_^;)
他の参考書を見て比べたわけではないのですがまぁわかりやすいかな?と思います
筆記テストは全50問で各2点です60点以上を取れれば次の実技試験に進めます
筆記テストには簡単な問題から難しい問題もあります
この参考書は、電気の事がわかり始めた最後に難しい問題に取り掛かるようにテストの出題順番とはかえてあります
難しい問題は7〜8問なので
1ヶ月ちょいと時間の無かったウェルナはここ(7章)を捨てました(笑)
なので100点満点中の80点を狙いました
合格ラインは60点なので7章を捨ててもかなり余裕があるのです
テストも四択なので分からなくても25%取れるはずなので下手すれば90は狙えるラインだと思います
完璧な計画!
すでに資格は貰ったも同然ですね!
なんて余裕かましていたら
やっぱり全然わからないわけで…(-_-;)
1週間参考書をざっと流し見してから過去問をホームページからダウンロードしてやった結果
58点…不合格です
まぁ、そんなにうまくはいかないですよね(^_^;)
ってか、ほとんどカンでこれだけの点数を採れたのが不思議なくらいです(^_^;)
もう一度参考書を頭から重要ポイントや赤文字を中心に覚えます
これをまた2週間続けて
今度は過去問題集を始めます
あれ?なんか全然答えが出せない…
なぜなら参考書は電気工事を理解する為のもので工事を個々に教えてくれます
過去問題集は細かい所を単発で出題されます
色々な工事から間違っているものを…などと全般から数値だけ取り出してきたような問題
参考書でこんな時ははこんな感じに工事する…
なんて覚えてたのもが
テストでは覚えた公式に数字を当てはめるような事や、覚えた数字を他の工事と比べて答えるとかがほとんどです
参考書を真面目に理解しようとしていただけにちょっと騙された感じはします
(って、ウェルナ過去問やったのにテスト内容を完全に忘れているのは秘密(笑))
ここからは問題集を中心に舵をかえました
わからないところは付箋を貼って解説を読みとりあえず一通りやり
あとから付箋のついている場所をやる
再度間違えれば参考書に戻って駆逐する
こんな感じにで2週間後
過去問での模擬試験は78点です
もう安心圏です
ある程度わかってきたので細かい数値を覚える為のまとめノートを作ろうかと思ったら、テキストのおまけの丸暗記ノートに全部書いてありました
便利なおまけです
最初見た時はチンプンカンプンだった文字や数字達は最終的にはウェルナの欲しかった物でした
これを残り1週間見直しながら試験に向かおうとしましたが
1週間この薄い本では満足できなくなり
調子こいて7章に手を出し始めました
やっぱりよくわかりませが、とりあえず問題集をやり遂げて
なんとか似たような問題が出ることを期待しました
で、結果です
ダララララララララ……(ドラムロール)
タンッ!
50問中50問正解!!
一部怪しい問題もありましたが
100点をもぎ取りまし!!
参考書での独学でも100点がとれます!!
ふふふっ自分で自分を褒めてあげたい(嬉)
とは言っても1問は参考書からも漏れていて過去問集にない新しい問題だったと思います(毎年こんな感じで新しい問題が加わっていくようです)
この2冊だと98点が取れて、25%の確率で100点が取れる感じですね
電気工事士筆記試験勉強のふりかえり
ちなみに、ウェルナにはあまり時間がありませんでした
子供がまだ小さいので家ではほとんど勉強ができません
なので、通勤時間と仕事の昼休みを中心に参考書と問題集を読みまくりました
期間は1ヶ月半でした
スタート時のウェルナの電気の知識は、電流や電圧の意味もわからないがとりあえずオームの法則を言えるだけと、何故か3路スイッチの概念だけ知っていただけでした
参考書&問題集以外に必要な能力は掛け算割り算ができて問題の漢字が読めるくらいでしょうか?
小学生でもチャレンジできると思います
60点以上で合格なのでウェルナの最初の計画のように7章を捨てて1ヶ月でもいけるかと思います
電気工事士の資格を検討されている方はかるく参考にしてください(個人の差はあると思うので)
次は実技です
2ヶ月後です
久しぶりにお酒飲みます〜
おまけ
会場の門扉が立派でした
6kgレールを使ってますね
人目をはばからず触ったり写真を撮っているウェルナ
痛いです