チェリーウェルナ鉄道

未来思考型庭園鉄道と言い訳している単なる妄想鉄道

アナログと言うかプチ電車シリーズで庭園鉄道ができたらいいな その2

おはようございます
ウェルナです
週末に何気なく行ったリサイクルショップに掘り出し物がありましたf:id:cherrywellna:20201002075926j:image

プチ電車です
しかも大量のセットなのに激しくお安い店員さんが一桁まちがえたのか?という値段設定で…
もちろん!即買いです!
神様が庭園鉄道を愛する皆様の為に働けと言っておられるかのようです

前回はカーブレールと直線レールの寸法だけだったので
今回購入した他の線路を測っていこうと思います

 

まずは、カーブレール大(複線外側用のカーブレール)
外形直径は526㍉で、内径直径は466㍉です
複線にした場合、内側と外側の線路は28㍉離れていることになります
このカーブレール大も45度分で8本で円になります

f:id:cherrywellna:20201002075336j:image

 

そして、ポイントは、2種4個あります
直線部の長さは基本で出口が複線になる平行タイプと直線レールとカーブレール小を重ねたような別れていくタイプです

もちろん複線になるので複線用のぽいの幅は28㍉です
また裏面を使えば左右どちら側にも使えます
ちなみに2枚セットでジョイント部がそれぞれオスメスが逆になってる物が入っていますf:id:cherrywellna:20201002075441j:image

(右側にあるのは参考用のレールです)

 

さらに、登坂用のレール
これは、二本つなげて使うもので2組のセットです
一階層上がるのに直線レール2本分距離が必要です
ちなみに一階部と二階部分の高さの差は60㍉です

f:id:cherrywellna:20201002075525j:image

(一番上に写っているのは参考用の直線レール、右に写っているのは別売りの橋脚です)

 

短い直線のレールは、やはり2分の1サイズと4分の1サイズです
2分の1サイズは8本セット
4分の1サイズはジョイント部がオスメス以外にオスオス、メスメスがありジョイントの帳尻合わせができるタイプとなります
1セットでオスメスが4本、オスオスが2本、メスメスが2本の8本のセットですf:id:cherrywellna:20201002080454j:image

 

とりあえず今回はここまで

皆様の庭園鉄道ライフが素敵な物になりますように