チェリーウェルナ鉄道

未来思考型庭園鉄道と言い訳している単なる妄想鉄道

庭園鉄道的ブログ拝見その3

おはようございます

もう年の瀬忙しくてどうにもなりません

通勤時間のブログ鑑賞が楽しみな今日このごろのウェルナです

 

今回はドイツ・ハンブルクのご自宅の
10.25インチゲージの庭園鉄道を
「Feldbahn, Garden Railway 10.25" Gauge」を見させていただいた

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ディーゼルエンジンの機関車がものすごく良く作り込まれてる
旋盤、溶接機など工作機械も豊富でとうてい真似できるものではないです(^_^;)
しかし、線路なら…

コの字のキャンネル鋼とL字のアングル鋼を線路に使っています

我がチェリーウェルナ鉄道は、いいサイズのレールが無いので鉄の角棒や角パイプをかんがえていたのですが
角パイプは安くていいが枕木へと固定方法が悩ましい事
鉄の角棒はいい感じだが少し値が貼るのと厚みがあるので穴を開けにくいという事…また枕木への固定方法にもいぜん悩まされるところだった訳です
(レールの形は理にかなった形ですね穴も開けやすいし枕木に留めやすいかたちです…当たり前か(^_^;))

しかしチャンネル鋼はこの辺の悩みを解消してくれる材料です
穴を簡単に開けることが出来て枕木にも留めやすい
なおかつレール上面も広い
なんで気づかなかったのだろう?と自己嫌悪

で、画像を観察してみる
だいだいだけどたぶん幅2センチくらい高さはその倍で太さはは幅の25%くらいの5mm(幅が2cmなら)にみえる
早速ネットで探してみる

幅2㌢高さ4㌢は有ったが厚みが2.3ミリと欲しい幅の半分以下…かなり強度に問題ありのようです
日本ではあのサイズのチャンネル鋼は手に入らないのか?
残念ながらチャンネル鋼を使ったレールはできないようです(T_T)
いい材料なんだけどなぁ
欲しいなぁ