チェリーウェルナ鉄道

未来思考型庭園鉄道と言い訳している単なる妄想鉄道

枕木のチョイス

おはようございます
線路素敵です
早く線路のある生活を楽しみたいウェルナです

 

今回は線路の値段!と言いたいところでしたが枕木を選ばないと線路全体の値段が出ない事に気づきました(あてりまえでした(^_^;)

ネット巡回で皆さんどのような材料を使っているかを見てみました

 

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まず、順当にいって木材、珍しいところで発泡ポリスチレン、そして多いのがプラスチックそして、実用的な金属でした

 

木材は、本物っぽいのですが土に木を置くと言うのは防腐剤を塗ったとしてもシロアリにわざわざ餌を与えてるような事ですぐにグズグズに、なってしまうのは目に見えています
たぶん、何年もかけて線路をひく感じになると思うので線路設置途中から修復作業も始めないといけない状態になりそうでまずズボラなウェルナには選べない素材だと思われます

 

次に発泡ポリスチレン、発泡目地棒という商品名で色々なサイズがあるようです
ウェルナも昔に別用途で使ったことがありますが
発泡スチロールの硬い感じの物って感じでした
しかし、重量は無くやっぱり、どことなくヤワな感じがします
サイズが大きくなればもしかしたらそれなりの強度がでるかも知れませんが
近くのホームセンターにはこぶりなものしか置いていないのでこれをチョイスするには勇気がいります
ちなみに断面が台形になっているタイプのやつがよさそうで幅も豊富で選べる幅が広いのがいい感じです
ちなみに5インチのオーナーさんが使っておられました

 

そして、プラスチック
腐らないし、強度もある
チェリーウェルナ鉄道もかなりプラに気持ちが寄っています
特にプラ角杭!
杭なので一方は尖ってそこは切らないといけないという手間がかかりますがかなり魅力的です
ちなみに断面は正方形になります
色は黒い感じですね
値段は手頃で200円前後から購入できるようです
因みに、プラ角杭のサイズは
30x30x400
45x45x450
45x45x600
55x55x900
60x60x1200
60x60x1500
これ以上もありますが、庭園鉄道では、このあたりまででいいように思えます
問題は長さですかね…
細くて安いのがいいのに長さが足りないという事になりそうです
7.5インチを採用したとして45角のを使用事、直線は450でもよいけどポイント部分は600で足りるか?
このへんも検証が必要ですね

 

最後に金属
蓮沼などビジネスユースの線路は大体がこいつです
線路に直接溶接して使っているようです
まぁ、強度は抜群ですが…なんか寂しい気もします
しかし、フラットバーは厚み幅は色々あるので薄くて幅狭ならかなり安くできるかもしれません
ちなみに32x3なら40センチで約140円弱です(カット代ははいってませんが)
補強や、見えない所での使用はかなり有効的かもしれません
むろん溶接が出来ることが前提ですが(^_^;)

 

次回、線路のお値段を出してみたいと思います