おはようございます
いつも通り何も実行はしてませんが新しい情報を得てウキウキのウェルナです
先日JAMでお友達になったH2さんの所に行ってきました
昔乗った事のある遊具達に再会出来たのは感動です
H2さんはコインライドではゲージ幅250mmの朝日テック製のロッキー号と220mmはポープ製の新幹線200系と機関車型を所有されています
まずレールを見てみます
250mmの方は、20x30mmの角パイプをレールとして使っています
ゲージは、250mm〜255mmカーブのスラックと言うよりは誤差ですかね…直線もこんな感じです
なのでカーブもストレートも同じ幅です
スラックは無しですね
まぁ、レイアウトを自由に組める構造上そうなりますね(^_^;)
軌きょうの構成を見ます
まくらぎは木材で角パイプの線路に丸い金属板を溶接していてその丸い金属板をまくらぎにネジ止めしています
なぜ丸なのかは不明ですね
もし模倣して作るにしてもここはフラットバーでいいと思います
まくらぎに線路を付ける方法はウェルナが妄想していたものそのものでした
レール同士の連結はというと
厚めのフラットバーに雌ねじを2個切って接合部のパイプに入れ込みパイプの外側の穴からそれぞれネジ止めする感じです
なるほどです
これならパイプを変形させないで連結できます
ウェルナはこれが妄想できなかったので目からウロコです
模倣して作るならタッピングは難しいかもしれないのでフラットバーにナットを溶接して内側のパーツとするのが簡単かと思います(溶接したことがない人間が簡単とかいってるのは恥ずかしい(笑))
まくらぎは、450x60x40の木材です何故か緑色に塗られています(^_^;)
まぁ、遊具なので子供ウケが良いようにカラフルにしたのかもしれません
まくらぎの間隔は250mmくらいですね
個人的にはまくらの長さはもう少し長いほうがバランスがよさそうに感じます…なんとなく600mmくらいがいいように思えます
素材は色々と選べそうですね
ウェルナは今のところプラ杭で妄想中です
長くなったのでボディは次回です
つづく