チェリーウェルナ鉄道

未来思考型庭園鉄道と言い訳している単なる妄想鉄道

原点回帰!コインライドの計測!その2

おはようございます
聞いて天国見て地獄
いや、コインライドは見て天国でしたウェルナです

 

次は車両と言いながら220mmを忘れていました(^_^;)
でもまぁ、やるなら250mmだと思っているので220mmの方はかなり適当ですf:id:cherrywellna:20221121072846j:image

(写真:H2さんのホープ製220mm)

 

レールば20x20mmの角パイプしかもステンレスですね
お話を聞いたら海の近くに設置されていたようで錆対策で特注ではないかと言うことでした
まくらぎは中空のプラ製でレールとの接合は真ん中をすこし持ち上げたような形の金具です
それをレールの下で溶接されていて
飛び出た部分をまくらぎにネジ止めです
レールとレールの接合はまくらぎ上で行ってます
面白いのはまくらぎの裏で配線していることです
パイプの中にフラットバーを入れていない構造なのでココで通電を確実にしてるようです
フラットバーを入れないでまくらぎで留めるという方法はかなり簡単な方法だったのに何故考えつかなかったのか…
ちと、自己嫌悪です(-_-;)
この連結方法もかなり候補になります


コインライドは鉄道模型と同じように左右のレールから電気をもらい車体のモーターで車両を動かします
スタートも停止も電気の量で行っているようです
まぁ、昔の記憶ですがオン・オフくらいの感じ?
お金を入れて通電開始…2周回って遮断という感じだったと思います
これを庭に置こうとするとちと問題ですね
通電状態のレールが犬走りなどに置かれると建物の影で目視出来ない所があるので見えない所でなにかおこってないかと不安になります
また、なにかの拍子にショートするという可能性もあって危険な気がします
そういえば、コインライドはフェンスに囲われていて普通には入れないようになっています
そういう意味もあったのかもしれません

 

次回は、本当に車両です