チェリーウェルナ鉄道

未来思考型庭園鉄道と言い訳している単なる妄想鉄道

第二種電気工事士受かりました!

おはようございます
合格いたしました!
うれしいうれしいウェルナです

 

ネットでの確認なので合格通知が届き次第免許申請の手続きですね

まぁこれでコンセントや照明を無限増設したり普通のスイッチを無駄にカッコいい物に変えたり、電線を碍子留めしたり…と、かなり楽しめます
もちろん屋外への100V電源の配線も出来る庭園鉄道の頼もしい免許です
また、当たり前ですが電気の知識もかなり上がったと思います
受ける前は意味も解っていないオームの法則しか覚えていませんでしたが
いまなら家周りの電気の事はかなり詳しくなりました(自己評価ですが(^_^;))

1ヶ月半の筆記と2ヶ月の技能の勉強時間でしたがそれなりに非日常を楽しみました
この何かに向かって進む感覚は久しぶりで(ウェルナに一番足りないものです)
このまま調子こいて勢いで線路をひきたいところですが…ゴニョゴニョゴニョ……
やっぱりね…(^_^;)
あと、まぁ、やらねばならぬことも山積みですわ(T_T)…と言い訳(笑)

 

一応、ウェルナの第二種電気工事士技能テストのやり方と構想を参考までに書き残しておきます

 

まず初めはユーチューブを見ました
最初は日本エネルギーセンターさんの複線図無しで〜という動画を13個見ました
このムービーで道具の使い方や器具の接続の仕方、何が欠陥などがわかります
ウェルナは結局複線図を描かないと解らなくなるので複線図は最後まで…いや本番まで書いていました
複線図は描きましたがかなり参考になった動画です

 

あと、動画の中盤くらいで工具の使い方や必要性がわかってくるのでこのあたりで工具を用意してもいいと思います(ウェルナは先に用意してしまいましたが動画を半分くらい見てからの方が要らない工具などが分るのでいいかと思います
また、器具もこの辺りで用意するのが良いと思います
ただ、試験が近づくと工具や器具などが売り切れたり高くなったりするという情報もあります
なので、早いことに越したことはないかもしれませんが…(^_^;))

 

いよいよ過去問をホームページからダウンロードしてきて工具、材料など会場を模した机を用意し、タイムアタックをします
練習だからといって、動画を見ながらとかは身にならないので失敗してもいいので最初から模擬試験のようなスタイルでいきます
(ウェルナは昼休みに動画を見て模擬試験は早起きして自室でしていたので動画は半分も見終わっていないうちにスタートしています)
ココで時間がシビアだと気づくはすです
自己タイムは今後の課題を浮き彫りにするのと次やった時に早くなった自信になるので必ず保存します
(タイムアタックは動画を13個と全部見終わらなくても初めて良いと思いますがかならずその課題の動画は見終わってからです)

 

13課題を全てやり終えてから苦手な場所を洗い出します
勿論、途中で気がついたなら改善していってもいいです
(ウェルナは13動画を見終わったの後で時短につながる動画を続けて見ていたので、それらを試していました)
道具の見直しやコツなどユーチューブで参考になる動画がかなりありますので探してみてください

 

2周目をやります
何周するかは個人の財力と持ち時間によると思いますが、ウェルナの感覚では2周はしたほうが良いと思います
ちなみにウェルナは手先を使う細かいアナログの仕事をしているので人よりは器用な方だと思います
だからなのか課題も一応1周目でクリアしています(最悪全問クリアしていたのでココで終わられてもよかったかもしれませんが時間に余裕があったのとケーブルの予備もあったので2周目しました)
そして2周目で確実な自信を身に着けたという感じです(ウェルナの自信に繋がり綺麗な作品作りに舵がとれましたしテストの直前まで忘れてしまわない為にも作業をしてて良かったなぁと感じています)
もし、1周目に時間内にクリア出来なかったら2周目にクリアするように頑張り3周目で自信をつけるという感じがおすすめです

 

試験前日に工具や受験票など準備を終えて早く寝ます
試験当日は早めに会場入りで会場に慣れたほうが良いと思います
机のレイアウトは、結局その時に考えないといけないので時間にゆとりがあるのは良いことです
後は自分を信じて焦らず平常心で試験にのぞむだけです
試験が始まりいきなりコードを切る音などが聞こえるかもしれませんが焦ることはありません
自分のペースで試験を遂行するのみです!
自分のペースなら模擬試験くらいのタイムでゴール出来るはずです!

 

試験が終わっても結果が出るまで欠陥が怖いです
もしかしたら自分の勘違いで覚えていたことがそもそも欠陥だったのでは?と気になっていましたが
終わってみれば合格
欠陥自体を集中的に勉強することなく動画で身につけれる事でした(もちろんやったほうがいいに決まっていますが…)


ウェルナはすべてユーチューブの動画で勉強しました
参考書などは購入していません
第二種電気工事士の先輩方の動画はとても参考になります

 

こんな感じですかね
ウェルナは人より手先が器用だと思ってたので技能は楽勝だと思っていましたが課題の№1をやって自分のスピードが無いのに気づき焦りました
この気づきから、どう時短するかを考え手を動かして慣れました
やはりやってなんぼです!
13課題を1日1つやって2周すると26日かかります土日は色々と用事があったりとかだと思うので(ウェルナは子育てで土日は使えませんでした)平日だけ模擬試験となると約5週間かかります
3周するとなると約8週で筆記テストが終わったら直ぐスタートしないと間に合わない計算です
筆記テストは自己採点が出来るので通過したと思ったら、直ぐ計画を立てて技能テストの準備をお勧めします


ウェルナのこの経験が、これから第二種電気工事士のテストを受ける方の参考になり合格の足がかりになることになったら良いなと思っています

受ける方頑張ってください!!


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